当会と名立地区公民館の連携事業として昨年夏から進行中の「なだち再発見・演劇プロジェクト『夢輝いて!』」の今秋の上演に向け、2月9日に出演者、スタッフ、事務局の初顔合わせを行いました。
出席された21人は中学3年生から70歳代までの幅広い世代にわたり、演劇に関しても「前回の夢輝いて(*平成8年上演)がいろり座に参加して初めての舞台だった」という経験者もいれば、3人の中学生(この春からは高校生)のように初めての方もいるなど、「みんなで力を合わせて地域を元気にしよう」という夢プロの目的に共感し、申込みいただいたことに心からお礼申し上げたいと思います
この日は全員の自己紹介のあと、演出を担当する石井浩順さん(いろり座長)から上演に必要なそれぞれの役割や上演までの予定等の説明がありました
自己紹介では「小学校の学芸会で浦島太郎を主演したことがある。今も家ではいい夫、いい父などを演じている。今回は“酒宴男優賞”を目指してがんばりたい!」と、参加者を和ませるようなお話もあり、緊張されていたみなさんに笑顔が広がりました
この日は顔合わせだけで、実質的な稽古は2月16日の読み合わせから始まりますが、今からでもスタッフや出演希望の方は大歓迎ですので、ぜひ事務局までご連絡ください
なお、“子役”として宝田小学校3年生(春から4年生)からも出演してもらえることになっていますので、どうぞ秋の上演をお楽しみください
コメント