名立区老人クラブ連合会(会長:下名立・相生会長室橋勇吉さん)は今日10時から、名立地区公民館上名立分館グラウンド(元の上名立小学校グラウンド)で第2回グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
第1回大会は昨年10月の実施でしたが、秋には輪投げ大会やスカットボール大会などが予定されていることから、春の農作業が一段落したこの時期に移しての開催となりました。
この日は初夏の爽やかな気候に恵まれ、46人の会員が参加されました。
第2回大会ということもあり、あちこちでナイスショットが見受けられ、見事にホールインワンを達成された会員が2人いました。
競技は8チームによる団体戦と個人戦で争われ、団体戦では千歳会A チームが2連連続で、個人戦ではホールインワンを達成した山海クラブCチームの橋本哲夫さんが優勝されました。
名立区老人クラブ連合会は4つの単位クラブで構成されていますが、近年は各クラブとも会員減少が続いていることから、今後もこうした連合会主催事業を多く実施することで老人クラブ活動の活性化を図るとともに、各クラブでは日帰り旅行や花苗植えなどで会員同士の交流促進や健康維持、地域貢献に取り組んでいきたいと考えています。
こうして事故もケガもなく第2回GG大会を無事に終了することができましたが、今日は7人のボランティアのみなさんから記録係や後片付けなどをお手伝いいただきました
ありがとうございました!
(名立区老人クラブ連合会事務局:上越市社会福祉協議会名立支所)
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