8月7日の上名立夏祭りを始めとして4地区で開催された前夜祭から21日の本まつりまで、2週間にわたり開催された2022ふるさと名立・夏まつりは地域の多くのみなさんの熱い思いや願い、祈りなどに支えられ、無事に終了することができました。
改めて2022夏まつりに関わっていただきました多くのみなさんに厚くお礼を申し上げます。
4地区での前夜祭では各地区が趣向を凝らした内容で実施していただき、各会場は多くの参加者でにぎわっていました。
また、20日の海上花火大会は日中の大雨も打上げ時間には上がり、大輪の花火が3年ぶりに名立の海上を彩っていました。
そして、天候のため一日順延した本まつりのちびっこ広場と夕陽イベントには名立区のみなさんのほか、うみてらす名立の利用者からもご参加いただき、午後7時、日本海に沈む夕陽にこの3年間の様々な思いを寄せながら2022夏まつりのフィナーレを迎えることができました。
2022夏まつりは3年前までの名立まつりをコロナ禍や猛暑対策という側面から見直すとともに、これからの名立の活性化に向けた新たな視点と形で実施してきたことから、来年以降のあり方については実行委員会において2022夏まつりの検証・総括を行うとともに地域のみなさんのご意見等を踏まえ検討していきたいと考えています。
ということで、6月23日からちょうど2か月間『夏まつりがやってくる!』シリーズでお知らせしてきました
日を追うに従い、そして、海上花火大会、本まつり前後は一気にこのブログをご覧になる方が増えました
こんなに多くのみなさんが楽しみに待っていのか…そんな驚きとうれしさの入り混じった気持ちでした
3年ぶりの夏まつりで、かつ、これまでの名立まつりとは違った形で進めてきました
みなさんの感想やご意見をお寄せいただければ、2023年の夏まつりに生かしていきたいと思います
そして、2023年もみんなで楽しく夏まつりを迎えることができますよう…に!
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