かつては“東洋一のハス”とも称された高田城址公園のハスは2019年の外出支援(当時は名立区住民福祉会・社協名立支所が実施)のときから毎年8月の外出支援のときに鑑賞していたものですが、今年は開花状況も早い…とかいうニュースもありましたので、昨日、7人の利用者のみなさんと一緒にお出かけしてきました
先日の地元新聞でハスの花の数を調べる(数える)市民有志の取り組みがあった…と知りました
花の数は(当然ですが)毎日変わるでしょうから、その“実態(実数)”を把握するのは大変でしょうし、難しいのではないかと思いますが、その心意気には敬服します
その数は15,000ヶとか20,000ヶとか言われていますが、これも明治4年(1871年)に植えられてから150年を超える歴史の中で多くの関係者の努力によるものなんでしょうね
昨日は観光バスで訪れたみなさんもいて、結構なにぎわいでした
利用者のみなさんもハスが一面に咲き広がる景観を楽しまれていました
名立でも春にはろばた館周辺にカキツバタの群生が…
夏には横町セントラルパークのヒマワリが…
そして、秋はどこかな?
もちろんこのほかにもきっと一人ひとりのお気に入りの風景、景観があると思います
ご自慢の地域がありましたらお知らせください
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