今年は3連休が9回あるようですが、その最初の3連休の最終日は澄みわたる冬晴れです
昨年は大雪で延期された赤野俣地区のさいの神でしたが、今年は穏やかな天候に恵まれ、無病息災、疫病退散、家内安全等々、抱えきれないほどの願いを込めて点火です
お天気のおかげで燃え具合もよく、30分もしないうちに子どもたちがスルメや餅を付けた竿を片手に火の周りに集まります
今日は60人ほどの町内のみなさんが集まっておられました
さいの神やお祭りなどの地域行事や町内行事は人口減少・少子高齢化の進行等に伴い、今後は地域によっては実施が厳しくなっていくことが想定されますが、やはり人が集うところには活気があります
新型コロナウイルス感染症が早期に収束し、もっと多くのみなさんがさいの神に集えるように祈ります
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